グループホーム合歓の木の世話人さん

平成26年11月を持ちまして、グループホーム合歓の木が開設4年目に入りました。
今回は、利用者さんの日々のお世話をしてくださっている世話人さんから、利用者さんに対するいくつかの感想をお伺いしてみました。

「嬉しいなぁ」と感じることは…
おばさん 嬉しい
・旅行に行けるようになったこと                                              
・自分の気持ちを言えるようになったこと
・自分で作った料理を他の人にも分けてあげている姿を見たとき 
・他人を思いやり、協調性が養われている姿を見たとき


「良かったなぁ」と感じることは…
おばさん グッド
・自分で食材や日用品の買い物に行き、また1月毎の収支のバランス等を考えて生活するなど計画性が養われていること
・自分の病気(身体面)を考え、糖分塩分等考えて、調理していること
・料理のレパートリーが増えていること
・物の価格(消費税等)で社会の今や状態や流れを自身で体験できていること
・当番表を守り、規則正しい生活をする努力をしていること


「困ったなぁ」と感じることは…
おばさん 困った
・デイケアを余り好んでいない。勧めても理由をつけて参加しない
・個人持ちの品物(洗面具など)をどこまで扱って良いのか分からない
・何もせずに自室で眠っていること
・自分で食事の準備をしない(他者からもらう)

…とのことでした。当グループホームの世話人さんは、精神科での経験もあり、精神障害者の方との関わりには慣れておられます。病気と障害を併せ持っていることは分かっていても、ご苦労もされているようです。しかし一方で、利用者さんの日々の進化を間近に感じ、たくさんの喜びも感じられているようで羨ましくも感じました。今後とも、利用者さんの社会復帰のお手伝い、どうぞ宜しくお願いいたします。

記事 YK