ARP個人面接&動機づけ面接勉強会
1病棟(急性期病棟)ではアルコール依存症の患者様に、アルコール治療プログラム(ARP)を日々おこなっております。
当院のARPでは、ミーティングや学習会、医師・コメディカルらによる講義、断酒会・北九州マック・小倉BBの訪問など様々なものを実施しておりますが、すべて集団でのプログラムでした。
今回、新たな取り組みとして「個人面接」を導入する事になりました!

担当看護師が1対1で面接を実施し、個別性のある看護が実践できる事を目標としています。
これにあたり、「動機づけ面接法」という面接技法の勉強会を病棟で実施しました。

動機づけ面接法では、患者様の話をよく聞き、プラスの方向(断酒)に向けた目標を確認します。
そして、変わるために具体的に何が必要かを一緒に考えていく姿勢がスタッフには必要となります。
あくまでも変わる為の「動機づけ」は患者様自身の中にあります。


個人面接を通して、患者様の目標が達成され、退院後の充実した生活が送れる事をスタッフ一同願っております。
当院のARPでは、ミーティングや学習会、医師・コメディカルらによる講義、断酒会・北九州マック・小倉BBの訪問など様々なものを実施しておりますが、すべて集団でのプログラムでした。
今回、新たな取り組みとして「個人面接」を導入する事になりました!

担当看護師が1対1で面接を実施し、個別性のある看護が実践できる事を目標としています。
これにあたり、「動機づけ面接法」という面接技法の勉強会を病棟で実施しました。

動機づけ面接法では、患者様の話をよく聞き、プラスの方向(断酒)に向けた目標を確認します。
そして、変わるために具体的に何が必要かを一緒に考えていく姿勢がスタッフには必要となります。
あくまでも変わる為の「動機づけ」は患者様自身の中にあります。


個人面接を通して、患者様の目標が達成され、退院後の充実した生活が送れる事をスタッフ一同願っております。